『サバイバル・・・』

今日は寒い1日。
午前中、月1回の病院通いをした後、
自転車で少し遠回りして、
夕食のの食材を購入。
今日は折りたたみ自転車で。

今週は、サイクリング・映画鑑賞等いろいろあったが、
読書も順調で、
4冊読了。
4冊の中で、
2冊を中心に取り上げる。

1冊目
2021022601
服部文祥さんの作品は、
小説『息子と狩猟に』をすでに読んだが、
元々は、
NHKラジオの「石丸謙二郎の山カフェ」で紹介されていたこの本を読みたかった。
1月初旬に図書館に予約して、
ようやく借りることができた。
小説は生と死の極限状況のヒリヒリする文章が印象的だったか、
この『サバイバル家族』は、
ユーモアのある温かみのある文章で一気に読んだ。
この本は奥さんの小雪さんと出会ってから現在までに家族に起きた出来事が書かれている。
「サバイバル登山家」を自称している著者なので、
経済効率を優先する世の中に逆らって、
猟を始めたり、
ニワトリを飼育して卵と肉を調達したりする、
また、
子どもの大人への通過儀礼として親子で登山をする
など、
「サバイバル登山家」らしい(?)こともあるが、
地域の運動会のリレーや駅伝に熱中する、
子どもの受験で偏差値を気にしてしまうなど、
ほほえましくもあり、
意外でもある姿も見ることができた。

横浜の住宅が多いところでニワトリを飼う、
トイレは外で済ませる、
など“すごい”行動をする著者である。
そんな著者に対して、
奥さんや家族は、
どのように思い、
どのように暮らしているか
ということが読んでいるうちで気になってきた。

図書館の「蔵書検索」で調べると、
奥さんの書いた本があることが分かり、
急いで借りた。

2冊目
2021022602
発行が2019年なので、
世に出たのは、
『サバイバル家族』よりはやい。
服部ファンは、
小雪さん→文祥さんの順で読んでいるのだろう。
エピソードは重なる部分が多い。
(当たり前だが)
しかし、ニワトリの“鳴き声問題”では、
文祥さんは数行で済ませているが、
小雪さんは2ページも使っている。
また文祥さんが熱中した“リレー”“駅伝”については、
小雪さんの本ではほとんど出てこない。
また、文祥さんに“つき合わされている”感も
本音としてちらりと出てくるのもほほえましい。


残り2冊は短く
3冊目
2021022603
主人公は翻訳家で主夫。
一人息子が進学で京都へ行ったので、
妻と二人暮らし。
妻とはすれ違いの生活で、
主人公は別居を考えている。
そのような時、
イギリスのベストセラー作家の
娘が一緒に暮らすことになる。
この娘も訳ありで…
という物語。
先日読んだ『駒音高く』の著者の作品ということで読んだ。

4冊目
2021022604
将棋記者による棋士についてのエッセイ集。
藤井聡太棋聖・王座について書かれたものは多かったが、
それ以外の棋士について書かれたエッセイがあったり
女流棋士を取り上げたエッセイがあったりと
棋士について知ることができた。

今日は
将棋の順位戦A級。
斎藤慎太郎八段 対 佐藤天彦九段の
ABEMA中継を聞きながら書いた。
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